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【キャンギア紹介】SNOW PEAK 焚き火台L

キャンプギア

本日はキャンプギア紹介を致します
お気に入りの焚き火台
SNOW PEAK 焚き火台Lです

私の2代目の焚き火台になります
以前はユニフレームの「ファイヤーグリル」を使用しておりました

そちらもまだ使えそうでしたが6年ほど使用して新しいのが欲しくなりSNOWPEAKの「焚き火台L」に買いけることにしました

焚火台 L [3-4人用]の仕様


  1. サイズ455×455×315(h)mm
  2. 重量5.5 kg
  3. 収納サイズ560×640×32mm
  4. セット内容本体、収納ケース
  5. 特長焚火台というジャンルは、この一台から始まりました。美しいデザインは、修理の必要がないほど頑丈です。幅広いオプションを組み合わせて、料理も会話も楽しくする一生の相棒。多くの人々に愛される名品です。
  6. 仕様● 材質:本体/ステンレス、ケース/ナイロン
    ● 収納サイズ:560×640×32mm

引用:SNOW PEAK

メリット

SNOW PEAK 焚き火台L 良いところ
・何よりも頑丈
・焚き火台の元祖
・日本製
・5、6年使用しているが全く壊れる気配がない
・錆もないしメンテナンスが楽ちん
・薪を入れやすい逆四角錐
・折りたたみ式で組み立て3秒
・積載も折り畳めるので場所を取らない
・オプションパーツのフローガをつけると二次燃焼の焚き火も楽しめる
・オプションでBBQ台としても使える
・頑丈なのでダッチオーブンもok
・オプションで芝などの地面を痛めない様にできる
・20年くらい前からあるので誰が見てもスノーピークとわかる
・壊れたとしても永久保証のスノーピーク 
・4サイズ展開なので自分のキャンプスタイルに合わせたサイズで使用でき

・何よりも頑丈

板材が1.5mm幅のステンレスを使用しているのでガンガン燃やしても痛まない
脚もステンレス素材
大人が間違って蹴っ飛ばしたり、車載中に上から物が落ちてきてもへっちゃらです

・焚き火台の元祖

焚き火台というジャンルを生み出したのがこのSNOW PEAKの「焚き火台」
それまでキャンプでの焚き火といえば直火が基本
それではもちろん芝のサイトでは燃えて汚くなってしまっていた
それを解消したのがこの「焚き火台」

・日本製

SNOW PEAKといえば日本のブランド
新潟県三条市に本社を構える
三条市といえば日本有数の金物の街で有名である
SNOW PEAKといえど製造を行なっているのは別会社
しかしこの「焚き火台」は今でもSNOW PEAK本社にて製造を行なっている唯一の商品
Made in SNOW PEAK である

・5、6年使用しているが全く壊れる気配がない
・錆もないしメンテナンスが楽ちん

私が購入してから5、6年
キャンプのたびに焚き火は必須で年間10泊以上
昨年は子供が産まれるなどがありあまり行っていないが60〜70回くらいは使用している
立派なステンレスのおかげか焼き跡が多少あるだけでサビは全くなし

・薪を入れやすい逆四角錐

よく販売されている薪は大体40cm位
小さめの焚き火台だとはみ出てしまうのでカットするのが大変
SNOW PEAKの「焚き火台L」はそのまま入るので楽ちん
薪割りもしなくてもガンガン燃やせるので初心者こそおすすめです

・折りたたみ式で組み立て3秒

私はこの簡単組み立てが一番のお気にりポイントです
特に子連れキャンパーになるとギアの組み立てに時間を取られるともうてんやわんやです
最近の焚き火台の傾向はおしゃれなのですが組み立てがと思った人はSNOW PEAKの「焚き火台L」がおすすめです

・積載も折り畳めるので場所を取らない

引用:SNOW PEAK

収納サイズが560×640×32mmで厚さが約3cmなので積載も隙間にスッと入れれるので場所を取りません

・オプションパーツのフローガをつけると二次燃焼の焚き火も楽しめる

引用:SNOW PEAK

ここ数年流行り出した二次燃焼
私も経験してみたくこちらのフローガを購入
二次燃焼の先駆者的なソロストーブと比較するとそこまで二次燃焼はしませんが、煙をかなり軽減してくれます
そのお陰で髪の毛に焚き火臭がほぼつかずキャンプの帰りにどこかに寄っても気にならなくなりました

・オプションでBBQ台としても使える

引用:SNOW PEAK

BBQができるようにするためのオプションで網や鉄板があります
焚き火台とBBQ台の購入を考えている方は1台2役になるSNOW PEAKの焚き火台おすすめです(全部揃えるとそれなりの価格になりますが。。。)

・頑丈なのでダッチオーブンもok

キャンプといえばワイルドなダッチオーブン料理
この焚き火台に炭を準備してダッチオーブンをそのまま突っ込んでも全く問題ありません

・オプションで芝などの地面を痛めない様にできる

引用:SNOW PEAK

最近は焚き火台だけだと焚き火NGのキャンプ場が増えてきました
その理由は火力の強い焚き火台もあり芝生を燃やすまでいかなくても芝生や地面を痛めてしまうことがあります
SNOW PEAKの「焚き火台」はそちらを考慮して「ベースプレート」と「ベースプレートスタンド」を用意
こちらを使うことにより焚き火台の熱を「ベースプレート」で吸収し軽減
さらに「ベースプレートスタンド」で高さを出すことによって熱を地面から遠ざける事ができます
私はこちらにさらに「焚き火シート」を使用して安心して焚き火を楽しめる環境にしております

引用:amazon

・20年くらい前からあるので誰が見てもスノーピークとわかる

発売が1996年と今から26年も前
四半世紀も変わらないデザイン
1996年グットデザイン賞を受賞

・壊れたとしても永久保証のスノーピーク 

私も購入する前に色々調べたりしましたが壊れたという記事を見つけることができませんでした
26年も変わらないデザインということはもう完成されたデザインということ
万が一壊れたとしても修理できるので安心のSNOW PEAKです

・4サイズ展開なので自分のキャンプスタイルに合わせたサイズで使用できる

サイズ展開が、S、M、L、LLと4種類もあるのでソロキャンプ用、ファミリーキャンプ用、グループキャンプ用、イベント用と様々な場面での焚き火orキャンプファイヤーで使用することができます

デメリット

SNOW PEAK 焚き火台L 悪いところ

かなり重い
有名すぎで人と被る
最近いろんな形の焚き火台が出てるので比較するとあ斬新なデザイン性がない
高い

かなり重い

重量が単体で5.5kg
私の場合ケースに焚き火台、炭床、ベースプレート、ベースプレートスタンドも一緒に入れているので約13kg
付属のケースで使用しておりますがいつ引きちぎれてもおかしく無い位重たいです(引きちぎれた理由で別売のコンプリートケースを買おうとしたのですがこれまた5、6年壊れないという)

有名すぎて人と被る

ここ数年のキャンプブームのお陰で様々な焚き火台が出たのでそこまで被らないかもしれません
私がキャンプに目覚めた10数年前だと、テントはコールマンorロゴスorスノーピークが8割型
そのころはユニフレームの焚き火台かこちらのSNOW PEAKの焚き火台がほとんどでした

最近いろんな形の焚き火台が出てるので比較するとあ斬新なデザイン性がない

ここ数年のキャンプブームで様々なガレージブランドが生まれました
特に焚き火台の新規参入は尋常じゃありません
焚き火台の元祖なのでデザイン性に斬新さはありません

奥にあるのがガレージブランドTRIPATH PRODUCTSのGURU GURU FIRE(M)

高い

焚き火台単品で見れば上記で挙げたTRIPATH PRODUCTSのGURU GURU FIRE(M)の方が断然高いのですが、オプションを揃えていくとさほど変わりません
しかもBBQもしようとして網やブリッジを揃えるとどんどんプラスされていきます
似たような焚き火台で私も使用しておりましたユニフレームのファイヤーグリルの方がコスパは間違い無いです

ユニフレームファイアグリル かなり錆びていた

総括

いかがでしたでしょうか
私自身改めて書いてみるとメリットがこんなにあると思いませんでした
もちろんデメリットもありますし使用の仕方や場所などによっても合う合わないがあると思います
ですので楽しいキャンプギア選びの少しお手伝いになれば光栄です

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