お得意のアマゾンを徘徊しておりました見つけました!こんな時期ですが!




なんとこれから真夏のキャンプを迎えるというこんな時期にスームルームから薪ストーブが破格で新発売されております!
しかもいろいろな種類がでております!
1つ目は素材がステンレスで大型窓がついていて炎が見える人気の形ですね
しかも2次燃焼の機能までついているんですけど・・・
2次燃焼薪ストーブでマウントスミのものがいいなぁと思っていたのですがこの価格を見たら心が揺らぎます


約5倍の価格ならスームルームのでいい気がして今います・・・

マウントスミは
外寸(展開時・煙突含まず)W55 × D40.2 × H48.1cm
比べると大分小さいのかな?
やはり大型幕で使うならマウントスミくらいのサイズは必須なのかな?
あまりでかいと車載も大変だからなぁ~
悩みどころですね
2つ目のスームルームは縦型まではいかないのですがまるで暖炉のような薪ストーブ


こちらもやっぱりちょっとコンパクトサイズ
でもめちゃくちゃ窓も大きくて炎が見えるみたいでめちゃくちゃいい!
組み立てがいらないタイプだから嵩張るかもしれませんがいろいろな道具の準備がある冬キャンプにはやっぱりらくちんなものはイイ!
3つ目はキャンパー大好き「チタン」です!



チタンなのでまずは軽い!
総重量がなんと3kgです!
そしてコンパクト!
嵩張る煙突部分も巻き煙突式なのでコンパクト
他メーカーのチタン薪ストーブのレビューを見ると巻き煙突はなかなか癖のあるものらしいので慣れるまでは結構作業が大変そうでした
しかもチタンなのできっと自分だけのチタンブルーに変化していって経年劣化も楽しめるのがいいですよね!
しかしよくよく調べていくと一つ大きなデメリットが・・・・
それは「薪」が入らない
一般的に販売されているまきは約40cm
こちらのストーブたちはそれが入りません

見ての通り天板の最大サイズが350なので入りません
では長方形の対角線はどうでしょうか?(斜めに薪を入れるということ)
が公式で350×170=389mm
入りません
では斜めにしてさらにちょっと浮かせれば入るかな?

これで計算すると41CM!
ただこれは外寸での計算なので内寸はもっともっと小さいのでギリダメでしょう・・・
流石に薪ストーブの薪を冬キャンプで使う分だけ薪割りを毎回するってのは正直現実的ではない(実際キャンプで薪割りするのは多くて2束程度。薪ストーブ平均4束以上の薪割りは厳しい)
って考えるとファミキャンでの薪ストーブならやはり大型のマウントスミの方がいいですね
ソロキャンとかなら薪割りをちびちびやりながら薪ストーブで冬キャンプもいいかも
今回のストーブはあくまでソロキャンもしくはデュオキャン向けの薪ストーブなのかしら






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