先日記事にもした雪峰祭の限定アイテムの「フォールディング サントク100」が不具合があり自主回収という結果になってしましました


不具合箇所が2点ありロックねじが外れず刃物部分を収納できない
フレーム部分が鋭利になっている
とのこと
えっ?
なんだかその不具合は完全にAmazonとかで販売されている中華製や模倣品と同じレベルの不具合じゃないでしょうか?
今回販売されたナイフの価格は税込みで6,050円
確かに最近のスノーピーク製品にしては安い気はしました
限定品だし雪峰祭だし買っとこうか
という気分にもなるでしょう
7,600台の出荷と記載がありました
ネットではほとんど売り切れていました
単純計算で6,050円×7,600台=45,980,000
キャンプ用品すご
たった数日間で約4,600万の売り上げのナイフ・・・
話を戻しましてただスノーピークの品質は高いけど間違いないが知れ渡っていたと思います
今回のこの回収案件はいただけないよなぁー
不具合が7,600台中10件しか無いとはいえ安心のスノーピークのイメージがもう無いのでしょうか
しっかりとすぐに対応して回収するということはきちんとしておりますが販売する前にしっかり検品やテストして販売してくれているものだと思っていたのでとても残念ですね
スノーピークアイテムは割とファミリー用途に作られており特に「火吹き棒」はなんと「逆止弁」を採用し吐く息しか出ないようになっていて間違って吸っても吸わさらない仕様になっております
この仕様はよくわからない子供に使わせて間違って吸っても安全と言うことです


このようにユーザー目線アイテムを作ってくれているメーカー
今年は色々巷を賑わせていますが頑張って欲しいですね
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